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2025年夏の「東アジア共同ワークショップ」無事終了しました。 8月28日〜31日までの3泊4日、北海道の朱鞠内にアイヌ、韓国人、在日コリアン、日本人のほか、フランス、ノルウェー、ドイツなどさまざまなところにルーツのある人びと約70人が「和解と平和の森」に集まりました。朱鞠内の人口は一気に2倍! そして排外主義とは異なる道がここにはあります。 プログラムは、朱鞠内の強制労働の現場をめぐるスタディーツアー(共同墓地、博物館、光顕寺跡、願いの像、ダム見学)やシンポジウム(テーマは遺骨問題、アイヌと先住権、敗戦・解放・分断80年など)、朱鞠内湖での遊覧船、森のmidnight café、恒例のシュマリナイト-みんなで歌おう・踊ろう。さらに今回は、グループに分かれて共通のテーマについて掘り下げ、発表する「アニマルリポート」にチャレンジしました。参加者がお互いを知る、よいきっかけになったと好評でした❤ 次回は冬のワークショップですが、2026年2月20日から22日までの2泊3日の日程で開催決定です!場所は同じく朱鞠内。内容の詳細は12月中旬過ぎにポスティングする予定ですので、お楽しみに~

© NPO法人 東アジア市民ネットワーク  お問い合わせ先 /  Contact us at info@sasanobohyo.com

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